暑い、長い

今日は酷い暑さだったね。
今朝の天気予報では予想最高気温が38度と言ってたけど会社に居ると昼間の暑さがわからないので13時半頃、少し外に出てみた。
強烈な暑さ。めまいがしそう。体温超えは半端じゃない。
屋外の仕事の人は大変だ。
工事現場のガードマンって高齢の人が多いけど・・死ぬよ！あんな過酷な仕事は高齢者にやらせてはイカンよ。

さて、今週は長かった。
日曜日は山海へ海水浴。年々水がきれいになっていってるのだけど、今回はすごいよ。
透明な海になっていてびっくり。足がつかない深いところでも、底の砂が見えるのだから、本当にきれい。

火曜日は会社のパーティー。
同日なんやでスイスギターズのライブが重なりパーティー終了後タクシーを飛ばしてなんやに到着。なんとか間に合った。
タケちゃんのギターにはいつもながら感心する。
天才だ。
カブちゃんもまたまた熱いゼ！！
ピーちゃんのサックッスも、これまたロックでスイスギターズにピッタリはまってました◎

水・木もなんだか、なんやに行かなくてはならない状況で・・・行っちゃうと飲んじゃうのでその後は何もできないダメダメちゃんになってしまう。朝も早いから寝ちゃいましょ。ってなって風呂は朝風呂。ホントにダメでした。
会社では眠いし。。。

今日はようやくなんやを欠席している。
やらなきゃいけない大切な事が溜まっている。

表現者にもいろいろありますナ

今週のトピックは何たって２１日のライブでの眼我さんでした。
天才って言うのか何も考えてないって言うのか・・・よくわからないけど人の心をグっと惹きつけるメチャクチャな唄と下手くそなギター。
そんなの関係ない。ただ一言スバラシイ！！

同時にその対極が臼井淳一さんのバイオリン弾き語りだったと思う。
即興のようだけど実は随分考え込んであるし一生懸命に表現しようとする意図が理解できる。
（眼我さんの後だったからよけいにそうだったかも知れない）

自分はあれほど真剣に準備してライブに臨んでいたんだろうか？

眼我さんのように全く素で人を感動させられる人もいれば、必死に練習して練って練って自分の納得できる完成作品で人を感動させる人もいる。

どっちも凄い。

今日はスーマーのライブに遅れたけど

言葉って本質を伝える手段であると同時に、誤魔化しができる大いなる手段でもある。

それっぽい、雰囲気のある単語を並べれば、読む人・聞く人に意味深な表現をしていると錯覚される事が多いけど、果たしてそれで発信者の意図は受け取り手にちゃんと伝わっているのかしら？

言葉のマジックは芸術として面白かもしれないけど、真に伝えたい事はシンプルな言葉で素直に表現するのがイイな。私はそっちの方が好き。
小手先の話法だけではすぐにバレるし誤解が生じる。

そんな言葉の羅列がはびこる中、スーマーの詩はいいね。